長財布が布メインの素材で作られている場合のお手入れ

素材が布メインの長財布はこうしてお手入れしよう


昔からある長財布の素材の一つが布です。布でできた財布は、革をはじめとした他の素材とは違った独特の風合いを持っています。生地の織り方一つで手触りもごつごつした帆布から、滑らかで柔らかいシルクのようなものも存在しますね。


アジアン雑貨を取り扱うショップでは、民族的な模様の長財布が色鮮やかに陳列されています。また、素朴な色合いの素材を使ったものも自然派のブランドショップで見ることができるでしょう。


そのような布製のアイテムのメリットは濡れてもお手入れが簡単だということではないでしょうか。少し濡れた程度では、革のように異臭を放つようなこともありません。


モノによっては自宅で簡単に洗ってしまえるアイテムも。もちろん、デメリットもないわけではありませんが、柔らかい手触りや使い勝手の良さを好む人には年代や性別を問わず一定の人気を維持し続けています。

そんな布製の財布をお手入れするには、素材や製法に合った方法を考えます。同じ布でも色移りしやすいものから、そうでないものもありますね。そのため、まずは色移りがないか確かめましょう。目立たない所を少し濡らして確認します。その後、長財布を思い切って食器用洗剤で磨きます。


タオルに食器用洗剤をたらし、汚れたところをゴシゴシ擦って落とします。素材によっては変質してしまうことも考えられますので、デリケートな布で作られているものは強く擦らないよう注意が必要です。


長財布の汚れをしっかり擦って落としたら、水をタオルに含ませて、洗剤を落とすように擦ります。洗剤で洗った時以上に、素材には気を付けましょう。こすり過ぎ以外に洗剤が残ってしまったことが原因で変色してしまうこともあるためです。


布の表面が綺麗になったら乾いたタオルで全体の水気をなるべく取り、風通しの良いところで乾燥させます。革製では水洗いは厳禁ですが、このように素材によっては水で洗い流すこともできます。長く財布を愛用するために、適切な方法でお手入れを行いましょう。