天然皮革

天然皮革とは?

メンズ長財布の素材:天然皮革天然皮革とは、本物の動物の皮のことで「本革」とも呼ばれています。皮を生のまま、またはなめしてあるものを指し、人工的に作られた人工皮革や合成皮革ではない限り、全て「天然皮革」といえます。

天然皮革にも、仕上げによって表情が異なります。その方法は、大きく分けて3つ。

素上げ
全く色付けを行わず、オイルなどで簡単に整えたもの。最も革本来の表情を楽しめ、ナチュラルな風合いが特徴です。
染料仕上げ
生前ついた傷、血管、しわなどを自然に残し染め上げたもの。月日を重ねるほどに味が出てくる「エイジング」を起こしやすく、使うほどに表情が変わっていくのが特徴です。ただし、その分傷もつきやすいのでお手入れが重要です。
顔料仕上げ
皮革表面にペンキを塗るように色付けを行う方法。生前付いた傷は隠せますが、エイジングはそれほど楽しめません。婦人用の小物にはよく使われている方法で、特に日本の革製品には顔料仕上げが多いといえるでしょう。

顔料仕上げは傷もつきにくく劣化もしにくいですが、天然皮革らしさにこだわるのなら「染料仕上げ」や「素上げ」がおすすめ。エイジングを楽しめ、より愛着がわくはずです。

天然皮革の特徴

人工皮革や合成皮革でない「天然皮革」は、天然だからこそ楽しめる特徴がたくさんあります。

人間の皮膚は一人ひとり異なりますが、それと同じように動物も個体により異なります。表面にスジのように入っているシワ「トラ」や、皮膚の下の血管が浮いて凸凹ができる「血スジ」、虫刺されやバラ傷などがあるため、この世に二つと同じ皮革はありません。染める際にも全体が均等でないことから色ムラができ、それが天然皮革の味となります。

使い込んでいるうちに、自然と伸びて手にしっとりと馴染んでくるのも天然皮革の大きな特徴でしょう。

また、ちょっとしたお手入れを続けることで、合皮などとは比較できないほど長く使うことができます。天然皮革は強くしなやかで劣化しにくいので、エイジングを楽しみながら長く愛用できるでしょう。

合皮と天然皮革の見分け方

合皮と天然皮革の見分け方とは?最近では合皮技術がとても高く、天然皮革のように血スジや色ムラを人工的に作ることで、天然らしい味わいを楽しむことができます。しかし、強度や深みはやはり天然皮革にはかないません。技術力が高いことで値が張り、天然皮革財布の価格ほどする財布も販売されています。

天然皮革と合皮を見分けるポイントとして、まずは匂いを嗅いで、皮特有の匂いがするかどうかを基準に区別していきましょう。また、合皮の場合は不自然な手触りや、不自然に柔らかい場合があり、表面をコーティングしているため通気性がなく少し長めに持っていると汗ばみが出てきたりします。

表面を外側にして折り曲げてみるのも手。合皮の場合は模様が伸びるだけですが、天然皮革なら毛穴や原皮の模様がわかりやすく見えてきます。

また、通販でも実店舗でも、お手入れの方法やメンテナンスについて触れていなかったら合皮かもしれません。天然皮革は必ずお手入れが必要なものなので、きちんとしたお店だったら必ずお手入れについての紹介があるはずです。

革にこだわるならブライドルレザーがおすすめ

財布を選ぶ際、革のグレードにこだわるのであれば高級革であるブライドルレザーがおすすめ。牛の皮革を丁寧にロウでなめしてつくられ、また、皮革自体も大変貴重なので、高級革の代表的存在となっています。手間暇かけてつくられるブライドルレザーの財布はやはり値段がはるものが多いですが、中にはレザーの輸入や製法過程に工夫をこらし、革の質を担保しながらも低価格に抑えているブランドもあります。一生持ち続けられる革財布を探すのであれば、ブライドルレザーに注目してみてはいかがでしょうか。

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