革の醍醐味を味わう!フルタンニンレザーの財布

「鞣し」によって革が生まれる

チョコ色の二つ折り財布

 

みなさん、フルタンニンレザーの製品を使ったことはありますか?
使っている、あるいは、使ったことがあるという方は、使い込むうちに革が馴染んでくる感覚や、増してくるオリジナルの味を、感じたことがあるかもしれません。
一方で、フルタンニンって何?使ったことがない!という方もいらっしゃると思います。
もしかしたら、気づかないうちに使っていたということもあるかもしれませんね。

レザーというものは、本当に奥が深いです。
革の特徴をいろいろと調べて、使ってみたいものを選び抜いたり、長く使い込むことで起こる変化を楽しんだり、自分なりの手入れをして育てたり・・・

普段からレザーを愛用している方の中には、こういったことを考えるだけでわくわくする!という方もいらっしゃることでしょう。
レザーへの愛情のかけ方は、人によって様々ですが、長く使う中でだんだんと、手離すことのできない、かけがえのないものになっていきます。
ご存知ないという方には、ぜひとも革の魅力を存分に味わえるフルタンニンレザーについて、知っていただきたいと思います。

 

 

皮から革になる

 

フルタンニンレザーという名目を見ていただければ、おそらく革のことなのだろうということは、想像していただけると思います。
問題は、「フルタンニン」という部分ですよね。
そこをご理解いただくために、まず、「鞣し」について見ていきたいと思います。

「鞣し」という言葉をご存知でしょうか。
それも知らない!という方、そもそもその漢字はなんて読むの?と疑問をいだいている方、いらっしゃると思います。
私自身も革について知っていく中で、この言葉を知りました。
革製品が好きという方や、革に詳しい方は、よくご存知なのではないでしょうか。
これは、「なめし」と読みます。
簡単にいうと、「皮」を「革」にする作業のことです。
財布、バッグ、衣類など、様々なところで使われる革にするためには、動物の生の皮に、何かしらの加工を行わなければなりません。
それをしなければ、皮はどんどん腐っていってしまいます。
革にして使えるようにするための加工を、鞣しと言うということです。

この工程の中で、革のしなやかさと保存性を高めます。
フルタンニンレザーとは、タンニンを使って、この鞣しを行った革のことなのです。

 

チョコ色の長財布

 

 

「タンニン鞣し」と「クロム鞣し」

 

鞣しは、「タンニン鞣し」と「クロム鞣し」が代表的で、よく比較されます。
タンニンとクロムは、どちらも鞣しを行うための薬として使われるものです。
タンニンは、渋とも言われ、タンニン鞣しは、植物性の渋が使われます。
クロム鞣しより古くからあるもので、伝統的な方法と言えます。
タンニン鞣しの作業は、職人が手間と時間をかけて行います。

一方のクロム鞣しは、化学薬品が使われます。
クロムとは、金属元素の中の一つです。
こちらは、作業にかかる時間が少なく、大量生産に向いています。
この理由により、現在の革製品の多くは、このクロム鞣しによるものです。

タンニン鞣し革の「経年変化」

タンニン鞣しが行われたものと、クロム鞣しが行われたものでは、革の特徴が変わってきます。
クロム鞣しのものは、使い始めから柔らかいです。
この時点で完成されていると言われ、最初から使い心地がよく、使い込むことによる色味などの変化は、小さいです。
逆にタンニン鞣しのものは、使い始めは固く、コシがあります。
しかし、使っていく中でだんだんと革が柔らかくなって、色が深まります。
タンニン鞣しが行われた革の、大きな特徴はこの部分です。
使い込むほどに、増していく革の深みを味わうことができます。
これを「経年変化」と呼びます。

使う人によって、革製品の使い方も様々です。
それぞれ違った変化を感じながら、革らしさや風合いを楽しんで、使うことができます。

「DanZy」 フルタンニンイタリアンレザー

タンニン鞣し、クロム鞣しどちらにも、特徴があります。
アイテムによって、どちらが合っているのかを考えて使うことができれば、より一層レザーを楽しむことができそうですね。
ここで、タンニン鞣しの革の財布を、ご紹介します。
タンニン鞣しの革は、使い込むことで出てくる味を感じることができる、経年変化が大きな魅力です。
今回はその点から、持ち歩く機会、使用する機会が多いものということで、財布に注目したいと思います。

「DanZy」のフルタンニンレザーの財布です。
DanZyは革小物のブランドで、主に財布、名刺入れ、小銭入れを販売しています。
レザー製品に興味が出てきたので、一度使ってみたい!
そういった方は、まずこのような革小物から使ってみると、革の素晴らしさを感じやすいのではないでしょうか。
DanZyの革小物のデザインは、全体的にシンプルで、すごくスタイリッシュなものが多いです。
基本的に、どんなシーンにでも合うデザインなので使いやすいです。
そして、最も注目したい革に関しては、DanZyのバイヤーによってとことん選び抜かれ、革ごとの特性にあった国から仕入れたものを取り扱っています。
どの商品にも、上質なレザーが最大限に活かされていると実感できます。

 

茶色の長財布

 

こちらの商品は、「フルタンニンイタリアンレザー ラウンド型長財布」です。
今回のレザーは、人気の高いイタリア製となっています。
イタリアは、革の製法で有名です。
伝統を受け継ぐ、熟練した職人がいることで知られています。
そんなイタリア製のタンニン鞣しのレザーというのは、使いがいがありますね。
この商品は、キャメル色の商品です。
親しみやすい色と、タンニン鞣し革の肌感が素敵で、触りたくなってしまいます。
ラウンド型長財布は、ファスナーがついているので、しっかり中身を守り、なおかつ、たくさん持ち歩きたいという人には、欠かせない機能を持っています。
厚くなってしまいがちなラウンド型長財布ですが、DanZyのこの商品はその点を考慮し、加工が行われています。
そのため、厚くなりにくいこと、革の耐久性が高いことから、本来のシルエットを崩さず使うことができます

 

茶色の長財布

 

こちらの商品は、「フルタンニンイタリアンレザー小銭入れ付き長財布」です。
ファスナーがないことで、先ほどのラウンド型のものより、さらに厚みが抑えれられているように感じることができます。
非常にシンプルで、美しい長財布です。

 

茶色の二つ折り財布

 

こちらの商品は、「フルタンニンイタリアンレザー 小銭入れ付き二つ折り財布」です。
二つ折り財布にこだわりがあるという方には、こちらはおすすめです。
上の長財布とはまた違った二つ折り財布ならではの、見た目の美しさがあります。
コンパクトな形なので、革が徐々に手に馴染んでくると、とても持ちやすいです。
小銭入れがフルオープン型になっており、取り出しやすく、二つ折り財布ならではの機能に磨きがかかっています。

みなさん、いかがでしょうか。
興味をもたれた方はぜひ、タンニン鞣しのレザー製品を使ってみてください。