日々の生活に彩りを!バケッタ製法の革財布

毎日が楽しくなるアイテムを持とう

「バケッタ製法」という言葉を、聞いたことはありますか?
レザー製品をよく使用するという方であれば、耳にしたことがある言葉かもしれません。
バケッタ製法をご存知だという方は、「経年変化」という言葉にも馴染みがあるかと思います。
バケッタ製法で作られる製品は、この経年変化により、日々の生活をちょっぴり楽しいものにしてくれる、素敵なアイテムになるものです。

普段、生活する中で自分が使用するアイテムに、気に入っているものがあると
なんか気分がいい。
ちょっとテンションが上がる!
多くの人が、そういった瞬間を感じたことがあるのではないでしょうか。
そんなアイテムは、日常に彩りとして加わり、少しだけハッピーにしてくれる力をもっているものだと思います。
お店やネットでショッピングをするときには、そういうものに出会いたくて、いろいろと探してしまいますよね。

 

5色のイタリアンバケッタの革素材

 

そんなアイテムが欲しいと考える方にぴったりの、バケッタ製法で生まれる製品とは、どういったものなのでしょうか。

バケッタ製法とは、一言でいえば、革の製法のことです。
このバケッタ製法で作られた革が使われている代表的なものとして、財布を挙げることができます。

頻繁に使用する財布が、自分が惚れ込んだもの、だんだんと愛着が増してくるものであれば、すごく使いがいがあると思います。

そんなふうに思えるものを選び、使っていきたいものですよね。

現在は財布を買う際には、非常にたくさんの選択肢があります。
ブランド、デザイン、機能性、値段…
その中から一つに絞り、決めるというとき、大事にしたいポイントは、人によって様々です。
財布を選ぶ際の新たな視点として、素材というポイントを取り入れていただけるよう、次にバケッタレザーの特徴について、書かせていただきます。

バケッタ製法で作られる革の特徴

バケッタ製法の発祥の地は、イタリアです。
1000年前から伝わると言われている歴史的な製法です。
希少性の高さと、この製法ならではの経年変化という独自の魅力をもっています。

 

 

希少性の高い製法

 

バケッタ製法で作られる革の大きな特徴の一つが、希少性が高いという点です。
レアな商品って言われると、つい欲しくなっちゃう!
そういった方もいらっしゃいますよね。

では、なぜ希少性が高くなるのでしょう。
希少性が高いというのは、言い換えれば、大量に生産されないということになります。
バケッタ製法は、熟練した職人によって、手作業で行われます。
それに加えて、膨大な手間と時間がかかる工程が含まれるということが、大きな理由です。
手作業で、そのうえ手間がかかるとなれば、希少性が高いというのも納得できると思います。

そんなバケッタ製法は、具体的にどんなことをしているのか気になりますよね。

一般的に言われる説明は、ベジタブルタンニンを使用して牛革を鞣し、牛の脚から取った油を加えていくというものです。
そう聞いて、なるほど!と納得する方ばかりではないと思いますので、細かなところをお伝えしていきます。

鞣す(なめす)というのは、動物の皮の腐敗を防ぐために加工し、しなやかさと保存性を高める作業です。
ちなみにですが、生の「皮」を鞣すと「革」と呼ばれます。
鞣す前の状態を皮と呼ぶというわけです。

革の財布は、牛や馬だけでなく、豚、羊、鹿、ワニ・・・など様々な動物の革が使われますが、これら中でもっとも革財布に使われているのは、牛です。
バケッタ製法では、その牛の皮が使われます。
タンナーと呼ばれる職人によって、ベジタブルタンニンを使い、牛の革を鞣します。
ベジタブルタンニンというのは、植物性のタンニンのことです。
タンニンは、渋とも言われ、植物の樹皮や葉などに含まれる渋は、皮の繊維組織に入り固くする働きがあります。
このベジタブルタンニン鞣しは、手間も時間もかかると言われます。

その工程に、さらに牛の脚から抽出したオイルをじっくり漬け込んでおり、これにも時間がかかるというわけです。
それを経てできあがるものが、バケッタ製法で作られる革になります。
このような内情を知ると、時間的、採算的にも大量生産が困難だと考えられ、希少性が高いものになっていると思えてきます。

 

 

経年変化によって生まれるオリジナリティ

 

使用頻度の高いもの、よく持ち歩くものには、愛着が湧いてくるものです。
バケッタ製法で作られた革は、その愛着を、より深く感じることができます。

キーワードは、前述した「経年変化」です。
革製品を愛用されている方の中には、革の一番の魅力は、まさにこれだと言い切る方もいらっしゃいますよね。

実はこの経年変化で広く知られているのが、バケッタ製法によって作られた革なのです。
バケッタ製法で作られた革は、「色の深まり」と「独特の艶」を感じながら使用することができます。
色の深まりと聞いただけでは、色がただ黒っぽくなってしまうのではと不安になりますが、そうではなく味が出るという表現が適切かと思います。
触り心地もよく、使い込むほどに艶を放ちます。
色の深まりと合わさって出てくる艶は独特のものです。
使い込むほど、艶がだんだんと増していくというのは、とても素敵な革だと思います。

バケッタ製法は多量のオイルを使用するため、手入れをするときにオイルなどは、ほとんど必要ありません。
一方で、傷がつくこと、水に濡れることには注意が必要になります。
大切に使ううちに、こすってできてしまった傷は、それもまたオリジナルのものだから、そういったことは気にしないという方もいらっしゃるようです。

それぞれの使い方によって、経年変化には違いが生まれてきます。
自分だけの経年変化を味わえることは、財布を持ち歩く楽しみになっていくのではないでしょうか。

DanZy イタリアンバケッタレザー ラウンド型長財布

ターコイズブルーのイタリアンバケッタレザー ラウンド型長財布

 

ターコイズブルーのバケッタレザーが美しく、いつまでも見ていたくなるようなこの財布をご紹介します。
DanZyの「イタリアンバケッタレザー ラウンド型長財布」です。
このブランドは強いこだわりを持って革を選んでおり、バケッタ製法の革を楽しむには、もってこいの商品です。

 

ターコイズブルーのイタリアンバケッタレザー ラウンド型長財布の中身

 

DanZyのこの長財布の特徴の一つは、小銭入れの部分です。
たくさん小銭が入るスペースがあるだけでなく、ファスナーが付いていないため、財布自体のフォルムが整い、バケッタレザーをしっかりと感じることができます。
こういった機能性の高さは、長財布を使用する方にとってありがたいものです。

ターコイズブルー以外にも、「ナチュラル、ブラウン、ブラック、ワイン」の4つの色が出ています。

 

茶色の長財布

 

濃い茶色の長財布

 

黒色の長財布

 

ワイン色の長財布

 

お気に入りのもの、愛着を持ち続けて使えるものに出会い、みなさんが少しでも日々を楽しく過ごすことができたら、私も嬉しく思います。
ぜひ、ご参考にしてみてください。